【ハンギョレ】日本の新聞による韓国の内政に対する口出し的干渉が度を越している
◆読売新聞、憲法裁判所判決に「国民の声におもねったとすれば行き過ぎだろう」日本の新聞による韓国の内政に対する口出し的干渉が度を越している。
10日に下された韓国憲法裁判所の「朴槿恵(パク・クネ)罷免」決定に対して、日本のマスコミが韓国の内政に種々の口出しをしている。朴大統領の罷免以後にも日本軍「慰安婦」問題に対する韓日政府間12・28合意を誠実に履行し、両国間の安保協力は持続しなければならないという主張が大部分だが、他国の内政に影響を及ぼしかねない行き過ぎた言及も目につく。