【慰安婦問題】ドイツ少女像撤去危機に挺隊協「日本政府は女像撤去圧力を直ちに中断せよ。韓国政府は10億円返して財団解散せよ」
▲アン・チョムスン慰安婦ハルモニが現地時間8日午後3時頃、ドイツに立てられた「平和の少女像」を撫でている。(「ドイツ平和の少女像水原市民建設推進委員会」提供)韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)等、市民社会団体は16日、日本政府のドイツ「平和の少女像」撤去圧迫を直ちに中断するよう促した。挺対協、平和ビジョン国連帯などはこの日、声明書を出して「日本政府は平和碑建設に対する攻撃と妨害工作を直ちに中断し、戦争犯罪加害国としての謝罪と責任を全うせよ」と明らかにした。