【北朝鮮】朝鮮の各紙 弾劾決定に対して不服の姿勢を取って最後のあがきをする朴槿恵を糾弾
【平壌3月18日発朝鮮中央通信】18日付の朝鮮の各紙は署名入りの論評で、民心の峻(しゅん)厳な審判を受けて罷免された朴槿恵が弾劾決定に対して不服の姿勢を取りながら保守のごろつきの乱暴をあおり立てるなど、最後のあがきをしていることについて糾弾した。「労働新聞」は、朴槿恵逆徒に対する弾劾決定は事大主義・売国と同族対決、反人民的悪政とファッショ的支配、不正腐敗をこととしてきた希世の逆賊、天下にまたといない悪女の希代罪悪に対する歴史と民心の厳正な断罪であり、峻厳な審判であると明らかにした。