【日中】早稲田大学の中国校友会が北京で発足 「中日友好に貢献」
中国新聞社によると、早稲田大学の中国校友会が19日、北京で発足した。中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)外事委員会の曹衛洲副主任、元北京大学校長の陳佳●、許智宏の両氏らが出席し、日中両国の「友好人士」が校友会の設立をともに祝った。中国新聞社は「早稲田大は1882年に創設され、99年に初めて中国人留学生を受け入れ、1910年までに計約2000人の中国人留学生を受け入れ、この中には李大★、陳独秀、宋教仁、廖仲▲、彭湃、林長民、唐宝鍔、陳溥賢、李士偉ら各分野の傑出した人材がいる」と伝えた。