【日韓】日本人のユヒャン、医療観光広報大使1号に・・・「江南医療観光を日本に知らせます」
ソウル 江南区(カンナムグ)は13日、日本人のユヒャン(柳香=中原有香)を江南区医療観光広報大使1号に委嘱したと明らかにした。中国のTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)報復で韓国に訪れる中国人観光客数が急減した中、日本人を対象に新たな医療観光市場を作るという主旨からだ。(写真)
江南区側は、「在日僑胞4世で韓日美容親善協会代表取締役を務めるユヒャンは、日本での高い認知度と影響力を活用して、消費力が豊かな日本の上流層の訪韓を促進する役割をするだろう」と紹介した。