【韓国】「日本民衆に無知を悟らせる」~国内初の日帝強制占領期「徴用労働者像」、仁川で8月除幕(写真)
仁川(インチョン)にたてられる国内初の日帝強制占領期徴用労働者像が今年8月12日に除幕される。日帝強制占領期徴用労働者像仁川建設推進委員会は20日、仁川市富平区(プピョング)富平アートセンターで徴用労働者像製作発表会を開いて作品の建設計画を説明した。講演者としてチョン・ヘギョン日帝強制動員平和研究会研究委員は「植民地の傷跡を治癒して韓日関係史に対する日本民衆の無知を悟らせなければならない」として「事実の重さを感じ記憶して話す場所にしようと、この銅像を製作する」と話した。