【韓国】空港公社が高価な対テロ装備の使用を中止=韓国ネット「また税金を無駄にした」「韓国はお笑い芸人養成所?」
2017年4月21日、韓国・SBSによると、世界的にテロの脅威が高まっている中、韓国空港公社が約17億ウォン(約1億6000万円)で購入し韓国内の空港に配備した対テロ装備の使用を中止していた事実が明らかとなり、物議を醸している。流動人口の多い空港は世界的にテロリストの潜在的な攻撃対象である。そのため、韓国は各空港に対テロ装備を配備するよう法律で規定しているが、その代表的な装備が「携帯用X-レイシステム」である。