【韓国】日本人写真家が見た60年代の清渓川 あすから特別展
日本の報道写真家、桑原史成さんが1960年代にソウル・清渓川を撮影した写真の特別展が、27日から7月30日までソウル市城東区の清渓川博物館で開かれる。桑原さんは水俣病の被害者を撮り続けてきたことで知られる。韓国には1964年からこれまで100回以上足を運び、政治や経済、社会、文化などのさまざまな場面をカメラに収めてきた。博物館によると、今回の特別展は桑原さんが65年と68年にソウル中心部の太平路から東大門まで清渓川の約2キロを撮影した写真を展示する。桑原さんは「当時の清渓川はまるで下水溝のようだったが、子供たちにとってはかけがえのない遊び場でもあった。※続きはソースをご覧ください。