【作戦】米韓、THAAD試験運用中に北ミサイル発射の場合「THAAD連合作戦」へ
韓国と米国は、慶尚北道星州郡草田面韶成里・ロッテスカイヒル星州カントリークラブに配備された高高度ミサイル防衛(THAAD/サード)システムは、準備過程を通して作戦引用に入ると、「KS作戦統制所」を通して、北朝鮮の弾道ミサイルに対応する連合作戦を繰り広げる計画だと明かした。米韓軍当局は26日明け方、星州にTHAADを展開した後、現在、実戦運用のために核心整備を連結するなど試験引用をおこなっている。この過程が終われば、初期作戦運用体系をもつことができる。27日、ムン・サンギュン国防部報道官は定例ブリーフィングを通して、北朝鮮ミサイル挑発におけるTHAAD作戦運用関連の質問に対して、「米韓がKS作戦統制所を通じて、防空連合作戦をおこなう」と明らかにした。※続きはソースをご覧ください。