【サポーター】川崎F社長、旭日旗「政治、差別的なものではない」04/28]
川崎フロンターレのサポーターの男性2人が、25日に韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の水原戦で旭日旗を掲げ、アジアサッカー連盟(AFC)が川崎Fへの処分の検討をしていることを受け、クラブの藁科(わらしな)義弘社長(59)が28日、神奈川・川崎市内で取材に応じた。同社長は、Jリーグと日本サッカー協会と協議の上で、AFCへ文書を送る意向を明かし「この問題となったフラッグに関しては、我々の考え方としては政治的、差別的なものではない。