【軍事】北朝鮮労働党機関紙、米空母を嘲笑「無用にすることは問題ではない」
2017年4月29日、米原子力空母カール・ビンソンが同日午後6時から朝鮮半島東の海域で韓国軍との共同訓練を始めた。北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は同日発表した論評で「空母を無用にすることは問題ではない」と皮肉っている。中国・海外網が伝えた。韓国メディアによると、労働新聞は「核戦争挑発で得るものは終局的滅亡だけ」と題した論評で、「空母を無用にすることは問題ではない」とし「威力ある核弾頭を搭載したわれわれの戦略ロケット(ミサイル)の最終目標は米国本土」と伝えた。