【軍事】トランプ氏激怒!就任100日に北からとんだ“祝砲” 屈服する素振り見せない正恩氏
ドナルド・トランプ米大統領が激怒した。就任100日目となる4月29日、北朝鮮がミサイル1発を発射したのだ。失敗したものの、国連安全保障理事会で、北朝鮮の「核・ミサイル開発」を放棄させるための閣僚級会合が開かれた直後だけに、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の“恫喝(どうかつ)意図”は明確だ。米国中心の追加制裁の実行とともに、同日に日本海に入る世界最強の米原子力空母「カール・ビンソン」などによる軍事的制圧の可能性が一層高まってきた。