【朝鮮日報】75歳を過ぎても食うために必死な韓国の高齢者たち 基礎年金は最大で月20万ウォン(約2万円)
韓国の75歳以上高齢者の雇用率が2015年に17.9%を記録し、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で5年連続の1位だったことが分かった。これは75歳を過ぎてもほぼ5人に1人が何らかの仕事を持っていることを意味する。OECD加盟25カ国の順位を見ると、1位の韓国と2位のメキシコ(17.0%)だけが2桁で、3位の日本(8.3%)、4位のポルトガル(6.6%)、5位のニュージーランド(6.1%)からは1桁。