【北朝鮮】気を確かに持って正しい選択をすべきだという警告
【平壌5月16日発朝鮮中央通信】朝鮮が14日、新しく開発した地対地中・長距離戦略弾道ロケット「火星12」型の試射を成功裏に行った。これに関連して、今、米国と日本などがいわゆる「備え」をうんぬんして騒ぎ立てているのは、われわれの国防力強化の本質と正当性に対する毀損(きそん)、挑戦である。「火星12」型試射の成功はもう一つの完璧(かんぺき)な武器システム、子孫万代に譲り渡す貴い国宝である「チュチェ弾」の誕生を誇示したこととして、われわれのチュチェの核強国建設史に特記すべき偉大な出来事となる。