【韓国】外交安保諮問団トップ「慰安婦合意は誤り、解決は日本の行動次第」「THAAD配備の決定過程を検討しなければならない」
2017年5月18日、韓国・国民日報によると、韓国大統領府外交安保タスクフォース(特別チーム)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)団長が、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備に関し「韓国国民が配備問題に共感できずにいるため、再検討しなければならない」との考えを明らかにした。鄭団長は17日、国民日報との電話インタビューで「THAAD配備問題を公に取り上げ、米韓同盟の基本精神に基づいて再検討する。