【国際】「韓国語を話すとじろじろ見られるんです」・・・北京のコリアタウンが様変わり
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2017年5月18日、環球時報によると、コリアタウンとして知られる中国北京市の望京エリアで、「韓国色」が影を潜めつつある。「望京の雰囲気が変わった」と話すのは、5年前に韓国から北京にやって来たある女性だ。女性は北京の名門大学を卒業し、現在は同エリアにあるインターネット企業に勤務。以前の街の雰囲気は韓国国内を思わせるものだったが、今では建ち並ぶ店の看板から「韓」の文字が消え、ここを去る韓国人も増えているという。