【慰安婦像】若者交流にも影、日本の自治体が韓国への生徒派遣を中止韓国ネット「像を200体設置する話が」
2017年5月17日、秋田県など日本の複数の自治体が、韓国国内での慰安婦像設置を受け予定されていた高校生の韓国派遣を相次ぎ取りやめていると、ニューシスなど韓国メディアが報じた。報道によると、秋田県はこのほど今夏の韓国平沢(ピョンテク)市への高校生派遣を中止することを決めた。県青少年交流センターは理由について、平沢市が今年3月に市の青少年文化センター前に慰安婦像を設置したことを受け「この施設を拠点として生徒の交流をするのは教育上適切でないと判断した」と説明している。