【国際】韓国人男性が米空港で思わぬ強制出国処分に、スマホの中身も“検閲”される=韓国ネット「米国は韓国人の習性を知っている」
2017年5月24日、韓国・中央日報によると、米ロサンゼルスの語学学校に登録し4年以上米国に暮らしていた韓国人男性(33)が、宗教行事参加のためしばらく中国を訪問、再び米国に戻った際、ロサンゼルス国際空港で強制出国処分となった。男性の学生ビザ有効期間はまだ1年残っていたという。男性の知人によると、米国税関・国境警備局(CBP)職員から不法就労の経歴について問われた男性が「ノー」と答えると、職員は韓国語の通訳を呼び、男性のスマートフォンでメッセージの履歴を調べたという。