【映画】関東大震災を扱った韓国人映画監督「日本は被害者ぶってばかり反省すべき」韓国ネット「彼を誇りに思う」
2017年5月25日、韓国・スターニュースによると、韓国の映画監督が関東大震災を題材にした作品で、加害者としての歴史を認めない日本に忠告した。韓国の映画監督で映画制作者のイ・ジュニク監督は25日午前、ソウル市内の複合映画施設「メガボックス」で開かれた自身の作品「朴烈(パクヨル)」(原題)の制作発表会で、同作で1923年の関東大震災をテーマとしたことについて「正確に日本を見る目を持つ必要がある」と述べた。