【テレスドンの目】韓国で東洋人差別を問題視されたウルグアイ代表、またジェスチャーで物議=韓国ネット「懲戒を要求すべき」
2017年6月9日、韓国・スポータルコリアによると、韓国で開かれている「FIFA(国際サッカー連盟)20歳以下(U?20 )ワールドカップ(W杯)韓国2017」準決勝で、ウルグアイの有力選手がとったジェスチャーが韓国で物議を醸している。問題となっているのは、8日、大田(テジョン)ワールドカップ競技場で行われたベネズエラとの準決勝PK戦で、フェデリコ・バルベルデ(19)が最初のキッカーとしてゴールを決めた後、観客席に向かって手のひらを両耳の後ろに当てるジェスチャーだ。