【ネット反応】北朝鮮の無人機が韓国上空に侵攻し数百キロ飛行、韓国の防空網に“穴”=「北朝鮮の技術はすごいな」
2017年6月13日、北朝鮮の無人機が、韓国南部、慶尚北道(キョンサンプクト)星州(ソンジュ)郡に配備された高高度防衛ミサイル(THAAD)周辺を撮影していたことが分かり、防空網の「抜け穴」を指摘する声が出ている。ニュース1など複数の韓国メディアが伝えた。韓国軍当局は、韓国北東部、江原道(カンウォンド)麟蹄(インジェ)郡の山中で9日に発見された北朝鮮のものと思われる小型無人機が、南北の軍事境界線から直線距離で南に270キロ離れたTHAAD配備地域を撮影していたことが分かったと明らかにした。