【サッカー】韓国協会、代表監督解任の可能性認める。「負けるべきでない試合に負けた」
ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選での結果を受け、韓国サッカー協会(KFA)は同国代表のウリ・シュティーリケ監督の解任を含めた検討を行うことを認めている。14日付の『AFP通信』が伝えた。監督は13日に最終予選グループAのカタール戦を戦ったが、グループ最下位のチームに対して2-3で敗戦。W杯自動出場圏内の2位を守って入るが、3位のウズベキスタンとはわずか1ポイント差であり、予選突破は安泰とは言えない状況だ。