【日韓】河野洋平氏が日韓慰安婦合意に言及、「不可逆」の表現を問題視=韓国ネット「破棄するべき」「彼は日本の希望」
2017年6月19日、韓国・東亜日報によると、1993年に官房長官として、旧日本軍の慰安婦の強制連行を認めて謝罪した「河野談話」を発表した河野洋平元衆議院議長が、2015年末の日韓慰安婦合意に対する考えを初めて具体的に明らかにした。河野氏はこのほど、ある雑誌のインタービューで、日韓慰安婦合意について「日韓両国の関係者の多大な努力の結果」とし、「戦争で犠牲となった慰安婦被害者の傷をどう癒すかについて、両国の政府が真剣に向き合ったことが分かる」と評価した。