【韓国】世界5位の韓国のロボット技術研究、実際は“駆け出し”レベル?=韓国ネット「全ての分野で中国に抜かれた」
2017年6月20日、韓国・中央日報によると、第4次産業の重点分野の1つであるロボット技術の研究において、韓国は量的には米国、中国、日本、ドイツに続いて世界5位につけているが、質的には“駆け出し”レベルに過ぎないことが分かった。グローバル学術および特許情報サービス企業「クラリベイト・アナリティクス」は20日、最近10年間(2007~2016年)に発表されたロボット分野のSCI級の論文9万3192件を調査して作成した「ロボット研究白書」を発表した。