【韓国】日韓交流史を知る重要資料!韓国の博物館で日本が送った金屏風を発見
2017年6月28日、韓国・SBSによると、朝鮮王室が日本に送った朝鮮通信使が18世紀に江戸幕府から受け取った「金屏風(びょうぶ)」3点が、韓国にある国立中央博物館の収蔵庫で発見された。国立中央博物館は「博物館にあった日本の屏風3点と江戸幕府が朝鮮国王に贈呈した金屏風の記録を対比し、その特徴が一致することを確認した」とし、「日本は周辺国との外交で金屏風を積極的に活用したが、朝鮮通信使が受け取った絵図の中で最も優れたものが、幕府の将軍が朝鮮に送る金屏風だった」と説明した。