【ビデオ判定】韓国も“誤審ゼロ”に向けVAR導入! 地元紙は期待「Kリーグから誤審消える」
コンフェデレーションズ杯2017で効力を発揮しているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)だが、韓国でも7月1日と2日に行われる韓国1部(Kリーグ)の試合からVARが導入される。これによってKリーグから誤審が無くなると、29日に韓国紙『東亜日報』が報じた。ゴールに直結するプレー(PK判定、オフサイド判定)や選手誤認(判定を受ける選手を別の選手と間違えた場合)だけでなく、レッドカードに該当するようなファールの判定などで主審が判断を迷った時にもVARの力を借りて正しい判断を下すことが出来る。