【国内】「怖い、助けて!」地震体験館が外国人に大ウケ ネットで話題拡散、日本の“名所”に 韓国のテレビ局や自主防災組織も訪れる
地震の激しい揺れを体験してもらい、災害への心構えを学ぶ体験型防災施設が、外国人観光客に人気だ。海外にこうした施設は少なく、「地震大国・日本」ならではの体験という物珍しさもあって、インターネット上で話題が拡散。ちょっとした“名所”となっている。 (夕刊フジ)「怖い」「助けて!」
東京消防庁が運営する池袋防災館(東京都豊島区)で4月、オーストラリアの高校生ら約30人が、東日本大震災クラスの震度7を再現する装置を体験。