【軍事】韓米合同訓練、日本の戦闘機が「死の白鳥」(B1B戦略爆撃機 ランサー)を護衛していた
今月8日に韓半島(朝鮮半島)上空に出撃した米空軍のB1B戦略爆撃機「ランサー」の作戦名が「デモンストレーション」で、日本の航空自衛隊の戦闘機も一部地域での飛行に参加していたことが分かった。米空軍のB1Bは「死の白鳥」とも呼ばれている。米国の軍事専門誌「ナショナル・インタレスト」は11日「B1B編隊がグアムのアンダーソン空軍基地から南シナ海を経て韓半島上空に到達するまで、日本の航空自衛隊のF2戦闘機による護衛を受けた」と報じた。