【映画】韓国のポン・ジュノ監督「ネットフリックスは性感帯を刺激」「うーん、セクシーだ」 裁量権一任に抗いきれない監督らが続々参入
米動画配信サービス「ネットフリックス」が製作した映画「オクジャ/okja」の配信が日本でも始まった。日本では、劇場公開の予定はない。「映画は劇場で見られるべきだ」とする意見も出ているが、ネットフリックスとの製作を希望する監督は増えている。韓国のポン・ジュノ監督(47)は、「創作の自由を尊重するネットフリックスは、われわれクリエーターの“性感帯”を刺激する存在だ」と独特の言い回しで、同社と映画を製作する意義を強調する。