【韓国】平昌五輪のスケート競技場、大会後は魚の保管倉庫に?=「あきれた提案」との報道にネットは「いいアイデアじゃないか」と反論も
2017年7月26日、韓国・中央日報は、およそ200日後に迫った平昌(ピョンチャン)冬季五輪のスピードスケート競技場をめぐり、「屈辱的な提案」が地元自治体に寄せられていたことを報じた。その提案とは、江陵(カンヌン)のスピードスケート競技場を、五輪終了後に冷凍物流倉庫として使いたいというもの。江陵は韓国東岸の都市、日本海で揚がる水産物の保管には立地も適当とみたようだが、同競技場は総額1264億ウォン(約126億円)を投じ五輪のために建設されたもの。