【韓国】政府が保護・復元のため放し飼い中のツキノワグマ、半数以上が行方不明=韓国ネット「すでに誰かの胃の中に?」
2017年7月26日、韓国・中央日報などによると、韓国南部に位置する智異(チリ)山に放し飼いにされている47頭のツキノワグマのおよそ6割に当たる28頭が、現在位置追跡できない状態であることが判明した。野党・正義党の李貞味(イ・ジョンミ)代表は26日、環境保護団体と共同で行った韓国環境部の資料の分析結果について「13頭は発信器の交換時期が過ぎバッテリーが切れており、野生で生まれた15頭を含む28頭が、所在追跡が不可能な状態と確認された」と明らかにした。