【国際】ドイツ人、日本人、韓国人は米国を中国やロシアと同様に「大きな脅威」とみなしている―世論調査
2017年8月3日、米調査機関ピュー・リサーチ・センターの最新の世論調査で、ドイツ、日本、韓国の人々は米国を伝統的な敵国の中国やロシアと同様に「大きな脅威」とみなしていることが分かった。露通信社スプートニクが伝えた。ピュー・リサーチ・センターが今年5月に世界30カ国で行った世論調査によると、「米国の国力と影響力」を自国に対する主な脅威として挙げた人の割合は2013年の25%から38%にまで増えている。