【韓国】コンテナー船14社で「韓国海運連合」結成 中国や日本の海運会社との競争に生き残るため
去年の韓進(ハンジン)海運の倒産などで競争力が落ちている韓国の海運会社が、競争力の回復を目指して「韓国海運連合」を結成することになりました。買収などで規模を拡大している中国や日本の海運会社との競争に生き残るための試みとみられています。韓国船主協会は、韓国籍のコンテナー船14社が参加する「韓国海運連合(KSP=Korea Shipping Partnership)」を結成することになり、8日、ソウル汝矣島(ヨイド)の海運ビルで結成式を行うと、3日、発表しました。