【朝鮮日報】「コリア・パッシング」払拭、韓米日トップがテレビ安保会議
北のICBM挑発への対応、70分にわたって話し合う「国連決議などを通してできるだけ圧迫」
韓国大統領府(青瓦台)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長と米国ホワイトハウスのハーバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)、日本の谷内正太郎・内閣官房国家安全保障局長が3日午後9時(韓国時間)から1時間10分にわたり、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射挑発への後続対応を話し合う3カ国テレビ会議を行った。