【韓国】結婚も社会的成功も…再び夢を抱き始めた日本の就活生に韓国からうらやむ声=「やはり先進国は違うね」「日本に行きたい」
2017年8月6日、韓国・ソウル経済新聞は、経済が長期不況に陥った1990年代に生まれ景気低迷の中で育ち、社会的成功や結婚に無関心な「さとり世代」とも呼ばれた日本の20歳代が、再び安定した社会的地位と結婚後の生活を夢見るようになったと伝えた。記事は最近の日本の大学生の就職活動について、準備期間は3?4カ月程度、大学により差はあるものの、大学側が1人に対し20?50社の就職支援を行うと、少なくても2社、多い場合は10社以上から採用の内定を受け取ると説明している。