【韓国政府】ハンセン病患者のために献身したオーストリア出身看護師をノーベル平和賞候補に推薦
韓国政府が全羅南道小鹿島(チョルラナムド・ソロクド)のハンセン病患者のために一生を捧げ、「おばあちゃん天使」というニックネームで呼ばれているオーストリア出身の看護師マリアンヌ・ストガーさん(83・右)とマーガレット・ピサレックさん(82)のノーベル平和賞候補への推薦を推進する。7日、全羅南道によると、福祉・人権・医療・行政など各分野の関係者30人余りが参加する仮称「マリアンヌ・マーガレット・ノーベル平和賞推薦推進委員会」が早ければことし9月に発足する。