【経済】中国人投資家に日本の不動産が人気…「投資移民」増加 安い価格と永久所有権などが理由
近年、日本の不動産を購入する中国人投資家が増えている。永久所有権、比較的に低い住宅価格などが主因だとされる。多くの投資家は一度も来日せず、インターネット上で不動産業者の仲介を通じて購入している。国内メディア「騰訊財経」(4日付)によると、7年前から日本の不動産仲介業者に勤務する中国人社員が、中国人投資家が日本不動産を大量購入し始めたのは2、3年前で、「北京の住宅価格が東京のを超えた時期からだ」と話した。