【軍事】北朝鮮の核弾頭小型化技術はどこまで進んでいるのか、韓国メディアが分析=「われわれも核武装する時」―韓国ネット
2017年8月9日、韓国・世界日報は、度重なる核・ミサイルによる挑発を繰り返す北朝鮮が、どこまで核小型化の技術を高めているのか、その現状について分析した。北朝鮮は先月28日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の試験発射直後に、核弾頭の小型化に成功したと主張した。また昨年9月9日に5回目の核実験を行った際も、「核弾頭が標準化、規格化されることで小型化、軽量化、多重化され、さらに打撃力が高い各種核弾頭を思い通りに、必要に応じて生産できるようになった」と主張していた。