【朝鮮日報】北朝鮮危機:緊張高まるグアムで休暇を楽しむ韓国人 「韓国は驚くほど平穏」 韓国社会の「危機に対する不感症」
北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射やグアムへの砲撃威嚇などに対する韓国と米国の反応の違いが浮き彫りになっている。外信各社は緊張したグアムの様子と、普段通りグアムに観光にでかける韓国人やソウル市内の様子を比較する記事を相次いで報じている。グアムのエディ・カルボ知事は10日にCNNなどとのインタビューに応じ「パニックになるような時ではない」とした上で「非常に好戦的な北朝鮮の指導者は多くの発言をしているが、現時点でグアムの安全に変化はない」と現在の状況を説明した。