【書評】作家・関川夏央が読む『隣国への足跡』黒田勝弘著 「日本人になりかけた」韓国の切ない事情
著者・黒田勝弘は1978年、36歳のとき共同通信記者として韓国に語学留学、80年、ソウル支局に赴任した。彼以前の特派員は韓国語ができなかった。日本でおもに北系在日コリアンから反韓国的知識を注入され、現地では日本語のできる現地の助手に頼って記事を送る、そういう「韓国報道」を一変させたのは著者である。89年、「好きなだけ韓国にいてもいい」といわれて産経新聞に移籍、75歳の今日まで在住35年におよぶ。
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著者・黒田勝弘は1978年、36歳のとき共同通信記者として韓国に語学留学、80年、ソウル支局に赴任した。彼以前の特派員は韓国語ができなかった。日本でおもに北系在日コリアンから反韓国的知識を注入され、現地では日本語のできる現地の助手に頼って記事を送る、そういう「韓国報道」を一変させたのは著者である。89年、「好きなだけ韓国にいてもいい」といわれて産経新聞に移籍、75歳の今日まで在住35年におよぶ。
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