【中国ネット】医療事故が致命傷になる日本の病院=「中国の病院ではミスや間違いを犯すのは患者の側と決まっている」
2017年8月11日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の病院では医療事故が発生すると致命傷になると紹介する記事が掲載された。記事は、東京女子医科大学病院が3年連続の赤字になったことを紹介。昨年の赤字額は22億円に達したという。記事によると、その理由は2014年に起きた医療事故のためで、2歳の男の子の手術の際、使用が原則禁止されている薬を使用したため、男の子が死亡する事故が発生した。