【世界陸上】男子リレー決勝で中国チームを襲ったまさかのアクシデント!それがなければ日本に勝てていたのか?
2017年8月13日、ロンドンで行われている陸上世界選手権男子4×100メートルリレー決勝で、日本が初めて銅メダルを獲得。中国は日本に次ぐ4着だった。1着は地元・英国で37秒47、2着は米国で37秒52。多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司の4人で臨んだ日本は38秒04、中国は38秒34だった。ラストランが注目されたジャマイカのウサイン・ボルトは第4走者で登場したが、途中で足を痛めて無念の途中棄権となった。