【中国】海外自動車メーカーの輸入ブレーキパッドが2年連続で不合格、トヨタが最多=ネット「今後は不合格品だけを使うことにしよう」
2017年8月14日、中国中央テレビが、海外自動車メーカーの輸入ブレーキパッドの多くが2年連続で不合格となったと伝えた。報道によると、国家質量監督検験検疫総局が469の輸入自動車用ブレーキパッドを抜き取り検査した結果、50のブレーキパッドが高温下での摩擦係数が基準に達しないなどで不合格となった。不合格となったメーカーには、トヨタ、ヒュンダイ、スバル、ボルボ、BMW、三菱、フォルクスワーゲン、フォード、KIA、ランドローバー、メルセデスベンツ、日産、スズキなどの大手自動車メーカーも含まれている。