【聯合ニュース】4年前の曲が人気に 「第2の全盛期」迎えたキム・ヨンジャ 韓国と日本の両国で活動するデビュー44年目の演歌歌手
【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の両国で活動するデビュー44年目の演歌歌手、キム・ヨンジャ(58)が新たな全盛期を迎えている。1974年に韓国でデビュー、87年に活動の舞台を日本に移し、20年余り「演歌の女王」として人気を誇った。2009年に韓国での活動を再開したものの過去の名声を取り戻せずにいたが、13年にリリースした曲「アモール・ファティ(運命の愛、の意)」が4年を経た今年になって若者層から反響を呼び、バラエティー番組からの出演オファーが殺到した。