【中国メディア】亡霊参拝を止められない日本が未来を語れるのか 日本社会で勇敢に立ち上がる識者が増えることを望む
1945年8月15日、日本が無条件降伏を発表し、世界反ファシズム戦争は最終的勝利を得た。8月15日にどう向き合うかが、日本が歴史を正しく受け止められるか否かの試金石となって久しい。だが72年後のこの日、安倍晋三首相はA級戦犯を祀る靖国神社に、再び代理人を通じて祭祀費(玉串料)を奉納した。安倍氏が敗戦記念日に間接的に亡霊を参拝(靖国神社に参拝)し、軍国主義のために招魂するのは、これで5年連続だ。