【韓国】「集団脱北は朴政権の陰謀」と主張…文在寅氏、盧武鉉氏、ソウル市長ら輩出の親北左派・民主弁護士会
大統領就任直後、文在寅(ムン・ジェイン)は長い間、在籍していた進歩系の弁護士団体「民主社会のための弁護士会(民弁)」を脱退した。韓国の法曹関係者は「大統領が特定団体の会員として残るのは互いに負担になるからだろう」と話した。民弁は「民主化」「人権」を“盾”に保守政権と対決してきた。最近では、2016年4月、中国浙江省にあった北朝鮮レストランから集団で韓国に脱北した元女性従業員12人、男性1人の「人権」をめぐり、朴槿恵(パク・クネ)政権(当時)と対立した。