【韓国】朝鮮日報記者が語る人生最高の漫画『SLAM DUNK』 日韓合わせて1億3000万部、スポーツコミックの金字塔
井上雄彦著『SLAM DUNK』(大元CI)
全力で打ち込む強力なダンクシュート。SLAM DUNKは、コミックのタイトルであると同時に、「戦慄」の同義語でもあり、止まっていた心筋に強い拍動をもたらす除細動器といわれる。日本の漫画家、井上雄彦(50)が23歳のころに発表した『SLAM DUNK』は、1990年から6年にわたって連載され、日本国内だけでも1億2000万部以上が売れた。