【韓国】[2018平昌五輪]仁川空港から開催地まで列車で98分 輸送対策に万全
【ソウル聯合ニュース】来年2月に韓国北東部の平昌で開催される五輪には冬季五輪で史上最多となる約6500人の選手団の参加が見込まれる。国際オリンピック委員会(IOC)や各国のオリンピック委員会、応援団、報道陣などを合わせると約4万5000人が韓国を訪問する見通しだ。平昌五輪・パラリンピック組織委員会などによると、政府は選手団などの入国から宿泊先・競技場への移動、出国まで、便利な交通サービスを提供するために万全を期している。