【人民網】日本人監督が慰安婦テーマの映画「二十二」を応援 「日本も歴史と向き合いこのような作品を積極的に製作するべき」
中国で初めて公映許可を取得した、中国で生存する元「慰安婦」たちに迫った長編ドキュメンタリー映画「二十二(TWENTY TWO)」は14日に公開されて以降、社会の各界で好評を博し、18日の時点で興行収入が7000万元(約11億5500万円)を超えた。同作品は低コストで、テーマも特殊、人気芸能人が出演しているわけでもなく、ヒットするとは予想されていなかったものの、これまでの定説を覆して大きな話題を呼んでいる。