【韓国】主要輸出品だった古着が今では“ごみの山”に=韓国ネット「売ろうとせずにアフリカに寄付してあげて」
2017年8月21日、韓国・JTBCによると、韓国の主要輸出品として重宝された古着が、今では処理に困る「厄介者」に変わってきているという。現在、ソウル市の衣類回収ボックスに出された古着の約40%が集まるという倉庫には、2階の高さにも達するほどの古着が山になっている。これまでこうした古着は各国に輸出され、冬服はモンゴル、夏服や子ども服は東南アジアやアフリカなどで高い人気を誇ったが、今では何カ月も売れずに積みっ放しになっているという。